
この一つ前の記事で「MyBattery Book X」の話をしたので、勢いでまたこの外部バッテリーの話をしたいと思います。詳細は上記写真をクリックして飛べる製造元サイトの情報をご確認ください。
この「MyBattery Book X」、本当に重宝しています。
おかげで、まず LOOX U がふだんは標準バッテリーで使えます。はるか昔、CASIOのFIVA MPC-103M62SというUMPCの「先祖」のような超小型 Windows マシン(Win Me ですが)を使っていた頃、これに専用の Lサイズ バッテリーを繋いでいました。見た目はちょうど LOOX U に専用 L サイズ バッテリーを付けたようなかたちです。これが、見た目の(+当然実質的な)重さを感じさせていたんです。今は「MyBattery Book X」があるので、 LOOX U にそんな不恰好なことはさせません。サッと出して使いたい時には手軽に、またいざ「腰を据えて」使いたい時には「MyBattery Book X」から電源を供給して、バッテリーを気にすることなく使えます。
また、ぼくはバッテリーの持ちの悪さで有名(?)な、Emonster も使っているのですが、こちらも大丈夫。Emonster 単体で使っているとあっという間にバッテリーゲージ(← KOTETU さんの「Battery Monitor」を使わせてもらっています)が 50% を切るのですが、使わない時にカバンの中で「MyBattery Book X」に繋いでおけば、次に使う時にはゲージが 100% に戻っています。この Emonster の Bluetooth 経由で LOOX U をネット接続する時はバッテリー消費が激しくなるので、必ず「MyBattery Book X」に繋ぎ、その上に Emonster を置いて、LOOX U の隣に置いておくようにしています。
更に今回、電子タバコ「Simple Smoker Mini」を買ったのですが、その予備バッテリーを「MyBattery Book X」に繋いでおけば、いつでも交換できて、バッテリー残量を気にすることなく電子タバコを楽しめます。
なんだか「MyBattery Book X」の販売員による広告みたいな記事になってしまいましたが、モバイル・ガジェットが好きで、多数持ち歩いている人には是非お勧めしたいと思います。